先日、oculus quest 2を購入し、VR chat を始めた。親切な方とフレンドになったり、いろんなワールドを旅していたら、3日間で visitor から New user に昇格した。 New user になると自分でアバターやワールドを持ってこれるようになるらしい。 ...よしアバター作るか(馬鹿) 1.初めてのBlender 自作アバターを作るにあたってBlenderというソフトが必要らしく早速ダウンロード。チュートリアルを雑に突破し、いざモデリングである。 まずはアバターを作るよりかは何か一つ物を作るべきと思い立ち、 彼岸花 を作ることにした。いろんなサイトとにらめっこしつつ5時間ぐらいかけて完成。 カメラアングルなんて初心者だから知らない() 案外きれいにできたんじゃないか?一発目でかなり良い出来に仕上がったのでアバターでも何でもないけどVR chat にアップしてみよう。 2.Unityにて立ちはだかる壁たち VR chat にアップロードするにはUnityを介さないとダメらしいのでUnityもダウンロード。Assetなるものもついでにダウンロードして準備完了。Blenderからファイルをエクスポートして、ここからはUnityにて作業である。先人のサイトを見つつ難なくアップロード。VR chat側で確認してみる。 ...ん?開けない。どうやらquest2のVR chatにアップするのにはもう少し作業がいるらしい。早速Unityに戻る。 立ちはだかる 第一の壁 、バージョン。quest対応させるためのものがいくらやってもうまくいかないと思ったらUnityのバージョンが違う... ここで1時間要した。 何とか再インストールを済ませ早速quest対応させようと思ったら 第二の壁 。今度はマテリアルが対応してない。あいにく自分はUnityをほぼ使ってないのでそんなの学んでない。しかも調べても全然出てこない...ここで 2時間以上要した。 もう夜も深くなってきたので終わらせたいがまだ壁は立ちはだかる。 第三の壁 、ポリゴン数。アップロードしようとしたら警告が鳴る。 Unity「ポリゴン数が多すぎるよ!」 は?そんな大したもの作ってないだろと思いつつBlenderにて確認。見てみてびっくりなんとポリゴン数が3万を超えてる...そりゃ無理だ。諦めて友達に指導賜...